どーも、妻です。
今日は夕方から夜にかけて出荷場で映画上映会をしました^_^
割と大きなスクリーンで本格的です。
前回は太郎さんのチョイスで「マッドマックス」でした。笑
今回は子供も見れるようにということで、ウォレスとグルミットのDVD。
平和で愉快な内容でした。笑
とっくに終わりましたけど、夏休みみたいでした!
さて、ここ最近の大島農園においての仕事は、収穫、出荷に始まり、畑の片付けや秋野菜の準備など、まだまだ落ち着かない状態です。
ただ、9月に入ってから秋の端境期になり、収穫、出荷の方は落ち着いてきました。
とはいえ、トマトやナス、ピーマンはまだまだ取れています!
このままだと高くなりすぎて収穫しづらい、ということで先端を切ったものもあります。
今後は下の方に生えているわき芽を成長させて、収穫期を延ばす作戦だそうです。
こうする前は草ボーボーで、足などで踏み倒してから丸ごと包み込んで太陽熱消毒しています。
太陽熱消毒することにより、雑草の種を殺し、次に生えるまでの時間かせぎをします。
何もないところが畝で、すでに消毒がしてあり、人参、大根などの種がまいてあります。
ちなみに時間がたつと…
草が枯れていますね。
日中の気温が高ければ高いほどこのような様子になるのが早いです。
ちなみに前の写真のものは、次の日にこんな状態になっていました。
ただ、この太陽熱消毒、難しい点が少しでもマルチに穴が空いていると消毒の効果が弱まってしまいます。
草は枯れますが、穴が開いていて少しでも高温が弱まると次の草がすぐに生えてきてしまいます。
通路へのマルチの張り方は、まず通路の草を倒し(硬い草は念入りに)畝の片側のマルチを剥がし、隣の通路の草にかぶせ、風で飛ばされないように仮止めします。
畝より通路の方が狭いので、マルチをできる限り張って、土を真ん中の手前くらいに乗せて、重しにし、土を掘ったところに置いて、余分のマルチを折り込めば完成です、
マルチは踏みながらでもいいですが、硬い草に当たるとマルチを突き破るので注意します。
さて、最後の話題がこちら、何か違和感があるの、わかりますか?
どうしてこうなったか…不思議です。
畑にはたまにこんな面白い発見があります。
飽きないですねー^o^